ブツ撮り用にTHREEPPYで外付けシャッターとLEDライトを買ってきました

どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 このブログ、2021年に立ち上げてから全然更新していなかったんですが、最近色々購入するようになってブツ撮りをする事が多くなり、この前THREEPPY(ダイソーの高いショップ)でブツ撮り用の背景ボックスを買って撮影しているんですが、ボックスに付いているLEDライトがあまりにも貧弱で、中に格納された撮りたい物が十分照らされなかったので、iPhoneのライトを常時点灯して撮影したいんですが、iPhoneは残念ながら写真撮影時にライトを付けっぱなしにする設定がないのでLEDライトを外付けで買ってくる事にしました。
 ついでにながら、スマホの画面タッチで写真を撮ると手がブレるのと、その気もないのに横にスライドされて動画撮影が始まるので、外付けシャッターも買ってきました。
 LEDライトが300円、外付けシャッターは500円で電池別売りです。

買ってきたのはこの2点です

外付けシャッターとLEDライトの外箱
 まあお安いお店でお安く買ったんですが、一応ダイソーの中では高級ブランドです。
 中身はこんな感じです。
 外付けシャッターとLEDライトの中身
 まあまあの見た目です。
 なお、外付けシャッターの説明書が何も説明ないので電池を入れるのに苦労しましたが、シャッター部分を取り外し、電池入れの分、向かって上にU字型の金具があり、その金具の「下に」電池を刺さないと認識しません。説明書にはただ入れるだけみたいな書き方をしているのでかなり迷ったんですが、最終的にはU時の金具の下にねじ込んだら認識しました。

取り付けるとかなり悲惨な感じです

僕が使っているスマホはiPhone15ProMax(1TB)なんですが、どっちも取り付けるとかなり悲惨な感じです。
 ちょっと見た目を御覧ください。
外付けシャッターとLEDを取り付けたiPhone15ProMax
 かなり無理矢理感があります。
 多分なんですけど、シャッターがiPhone15ProMaxに「カバーを付けた」状態を想定していないのと、LEDがカメラを囲んで配置される想定なのが、iPhone15ProMaxでは無理なので側面に取り付けてこういうキメラな見た目になってしまいます。

しかし、大事なのはキメラな見た目ではなく、狙った写真が撮れるかです。
 僕はこの外見で食事を撮ろうと思わないのでブツ撮りにしか使わない予定ですが、どういう写真が撮れるかが大事です。

このキメラ撮影環境で撮れた写真がこれです。

せっかくなので先日写真を取ったのですが、箱と裏面しか撮っておらずに表面を撮影していなかった、バード電子さん製のHHKB Studio専用木製パームレストです。
HHKB Studio専用木製パームレスト
 悪くはないですよね。1000円の投資でこれだけ明るく取れれば問題ないです。

ちなみになんですが、この木製パームレスト、あまり深く考えずに購入したのですが、これを使う事によって「手首をパームレストに載せよう」という意識が生まれ、自動的にタッチタイピングをするようになり、手首を置く事で手の負担が軽くなると同時に、タッチタイピングをする事で目線がキーボードではなく画面に向くようになり、結果誤打がその瞬間にわかるので手直しの手間が大幅に減り(しかもタッチタイピングは誤打自体極端に少ないのです)、我流のガチャガチャ打ちは打鍵自体早いものの誤打が多く、かつ手元を見て入力するので一文入力してから誤打に気づいて一文全部消したりするので、最終的にはタッチタイピングでも出力の最終形を打ち出すのにかかる時間ってあんまり変わらないんですよね。
 という事はタッチタイピングに慣れればもっと早く出力できるはずなので、パームレストを使いつつタッチタイピングをものにしていきたいと思います。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也

 如月翔也です。ガシェットとAppleとTRPGをこよなく愛する中年男です。  アーリーリタイヤに成功してのんびり生活を送っています。毎日のちょっとした事を写真に残していければいいな、と思っています。


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